脊椎外科用手術フレーム『ラジオルーセントスパインテーブル』は、脊椎後・側方手術全般、頸椎後方手術、胸・腰椎椎弓削除術、腰椎髄核摘出術、脊椎側弯症手術などの腹臥位のポジショニングが可能ラミネク台(手術台)です。
特 長
◆すべてのパーツにX線透過性の素材を使用しているため、様々な角度からの透視が可能です。
◆3D/CTや術中ナビゲーションに対応しています。
◆四点支持プレートの固定にマジックテープを用いており、患者の体型に応じて任意の位置にマットを設置することができます。また、設置後においても四点支持マットの位置を頭尾側へ微調整することが可能です。
◆本体の下にオイフ等を使用することにより、あるいは手術台を調整することにより任意に後弯角度を設定することができます。
◆マットには高機能ゲル素材EXGEL®(エクスジェル)とその機能を最大限に活かす伸長性の高い表皮材が使用されており、優れた体圧分散性を発揮します。
◆ユニバーサルクランプを使用することにより、手術台への固定が容易におこなえます。
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【品番:1-501-900-00】ラジオルーセントスパインテーブル
脊椎外科用手術フレーム ラインナップ
・ヘッドレスト付きモデル・・・KMPカーボンフレーム フェイスフレーム
・ヘッドレストなしモデル・・・ラジオルーセントスパインテーブル LT-1000CS LT-1000LP
・レントゲンカセッテ専用挿入スペースありモデル・・・KMPカーボンフレーム LT-1000CS
・テンダーパッドで、個別の条件に対応します。
・使用方法・アクセサリー・一覧ページもご覧ください。